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かわいいシャーロット

Hush...Hush Sweet Charlotte1964年

Hush... Hush Swwt Charlotte

ComposerDenny De Vol Frank

LyricsMack David

ArtistPatti Page

JASRAC0H0-6880-1 HUSH HUSH SWEET CHARLOTTE

 
曲名:かわいシャーロット

(美艇香津 訳)  

[バックコーラス]

かわいいシャーロット、
なかない、シャーロット
シャーロット、いつも
あいされてる

[コーラス]

だきしめて、そう、かれのこと、
なみだをふいて
きっとゆめをみてなくんだね
かれがさよならをいうゆめ

かれのてには、にほんのバラ
あなたにあげたにほんのバラ
あかいバラはそのじょうねつ
しろいバラはしんじつのあい

かれがいつかはしんでも、
よるがきても、
かぜがうたうこもりうた、
ジョンはシャーロットをあいしてた

 

Lyrics:
Hush... Hush Sweet Charlotte

Take1:
Hush... Hush Sweet Charlotte Patti Page

Take2:
Hush... Hsh Sweet Charlotte Bette Davis

Take3:
Hush... Hush Sweet Charlotte Richard Chamberlain

(閑話休題)

この歌は、映画のテーマ曲みたいなもののようです。インターネット上にあったあらすじを読むと、かなり、ひどくごちゃごちゃした映画のようです。日本人には理解しがたい文化的相違のある世界のようです。

この映画の公開の1年後、パティペイジは、まったく独自な自分の解釈で歌いました。それは、この映画に出演するとかの、直接な関わりを持たなかったからできたのかもしれませんが、この歌をまったく別の意味で素直に歌っているようです。歌の才能があったんですね。

他の人の歌で、この歌の受け取られ方が、通常、どうだったかが分かります。

 「ジョンはシャーロットを愛してた」っていうのは、突然みたいですが、我々もそういう言い方は持っていて、「太郎は花子を愛してた」みたいなことです。誰でも、自分のこととして聞いてね、という感じです。映画のことは忘れたほうがよいと思われます。

   *禁無断転載(下記Eメールからご連絡ください。) 

1964年

加藤 高二 氏の訳詩があります。(原英語詩 出版社:ヤマハ音楽振興会))

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