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All of me
Composer:Gerald Marks
Lyrics:Seymour
Simons
Artist:Dina Washington
JASRAC:0A0-1410-2 ALL OF ME
曲名:わたしのすべて
(美艇香津 訳)
わたしのすべてを、あなたに
そうなの、あなたなしではだめ
くちびるもいいわよ
そう、うでもとられるまま
もういないあなたに、
のこるなみだ
どうすればいいのわたし
あなたにとられたこころのありか
わたしのぜんぶじゃなくて
Take5: Ruth Etting All Of Me
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Lyrics:
All
Of Me
Take1: Dinah Washington
All Of Me
Take2: LAURA FYGI
All Of Me
私のすべてを、あなたに
そうなの、あなたなしではだめ
唇も、いいわよ
そう、腕も、把られるまま
もういないあなにう、残る涙
どうすればいいの、私、
あなたに奪られた心のありか、
私の全部じゃなくて
Take3: miRei
All Of Me
Take4: Guzel Sayfutdinova
All Of Me
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(閑話休題)
これは、1931年です。ルースエティングが歌っていました。歌い方がその当時を思い起こさせます。ジャズを歌うのは、その時代のスタイルで歌えばよいことが分かります。戦後の歌手、ダイナワシントンが完璧で、ルイアームストロングの歌には意味がある。ローラファイジは英語でなく歌う。「コラソン」と言ってるのでスペイン語らしい。ところで、日本でも歌われることは少なくないですね。
(閑話休題1)
YouTubeで見ていると、ついでに世界のこんな歌手を見つけたりするのも楽しいですね。おまけにロシア語圏の方らしく、最後に「スパシーボ」なんて言ってくれたりするのでびっくり。2014年にロシアのソチで開催予定の第22回冬季オリンピックを見に行くときは、こんな歌手のライブも抑えておきたいですね。
⇒こちら
(閑話休題2)
上記YouTube最終行のロシアの歌手は、グゼル
サイフティノバ、という方です。このジャズバーは、ペテルスブルグ、昔のレニングラドで、ベリンスコゴ9番地の「The
Hat Bar」だそうです。
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