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木の葉のララバイ 

LULLABY OF THE LEAVES  1932年

 Take2:
Lullaby Of The Leaves  Anita O'Day 

 Take3:
Lullaby Of The Leaves  Keely Smith

 Lyrics:
Lullaby Of The Leaves

 Take1:
Lullaby Of The Leaves  Connee Boswell

曲名:木の葉のララバイ

(美艇香津 訳)

木の葉のささやきが子守唄
晴れた南の空、昔、子供の頃、
今は、大人で、
わたしは、一人

南の空、ゆりかごを、
無数の目が見つめても
Oh, 眠りの歌
木の葉のララバイ

空の青さに包まれて、
夢を見る、少し
Oh, 眠りの歌
木の葉のララバイ

安らかな寝息に
そよ風が吹く
歌が聞こえる
木々の間に

う、う、う、う、う、う、
松の林、メロディ、懐かしい浜辺にそよぐ
それを聞いていた、昔、う、う、う、う、
南の国で

今、それは心の中
ゴールは、今、ここにある
Oh, 眠りの歌
木の葉のララバイ

 

Lullaby Of The Leaves

ComposerBernice Petkere、Joseph Young、

LyricsJoseph Young、Bernice Petkere

Artist:Connie Boswell

JASRAC0L0-5170-6 LULLABY OF THE LEAVES

 

(閑話休題)

すいぶん、多くの有名歌手に歌われています。でも、まったく知らない歌でした。しかも、1932年。しかも、その後、なぜか、ウェストコーストのジャズになりました。米国の西側、太平洋岸のジャズって、ジャズらしくないところがあります。

太平洋のこっち側で言っているだけですが、ジャズって言っているものと、少し違った感じがしますが、それもジャズなのでしょう。

 

 

 

 

 

*禁無断転載(下記Eメールからご連絡ください。)

1931年

 (原英語詩 出版社:日音 Synch事業部

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